茄子んとこ
茄子ことNASH君と交流したときのお話でもしますか。
ふたり、渋谷でオフのお店を取りにいきました。
最初、ハチ公前で会う前は、心底ドキドキしました。
胸が高鳴ってました。
コレってもしや恋。
実は恐怖でした。
だってさぁ。
「髪の色脱色した、顔色悪いヤセ型です☆」
とか目印のメールでありまして。
僕の脳みその中で、とてもいけないくすりを常用している、
とてもわるいひとの像がぐるーりぐるりと渦を巻いておりまして。
(こえー都会こえーよマジこえー)と思っておりまして。
電話で話して、どこにいるんだー、あ、あそこか!
「こんちはー大隈です」
「どもー、コバヤシです」
と遭遇したコバヤシ=茄子=変だ損は、
まあビックリするぐらいのナイスガイだったんですが。
心配してた僕のおバカさん。
茄子がゆってたコトには、
会う前は逆に僕のことをすごい怖い人に思ってたらしく。
文章だけなんで、ぜんぜんわからんもんですね。
彼は僕のことをジェントルメンと評してもらえて、
なんだか過剰にホメ倒されてしまったのでなんかコッパズカスィのですが・・・
彼は自分のことをオタクとゆってましたが、ハタから見て全然わからんですねえ。
彼がOTQだったら、
僕はなんなんでしょう。
超ヘンタイ生きてるだけでわいせつ物陳列罪男。
ってトコかしら。
すごいさわやかでしたよ。
たとえるなら堂本光一。
ああ、なんか微妙にバカにしてるくさい。ちがうんだ。そんなキモチは全然ないんだ!
でも堂本光一オーラを出してるといったら多分納得してもらえると思う。
茄子のタメに誰か王冠と白タイツを用意するものはおらぬか。
きっと似合う。
超見たい。
カラオケ大合戦しましたよ。
彼声高いしデス声だしたり、
うめえなーとおもいました。
「帰りたくない」ってゆわれて、ちょっと心がどきんっ☆ってしました。
女に言われたい。
楽しかったですよ。とても。