うそ歴史とアイドル。

時事ネタを一つ。

中国で反日デモの嵐が吹きすさんでおるようです。
日本人の一人として、不愉快でないわけがない。
がしかし、
冷めちゃってる系現代日本人の僕としては、
ああいう態度に怒りを覚えるより,
ただただ違和感、としか言いようもない感覚を覚えるのです。

中国共産党が国内世論を纏め上げるために、
反日を旗印にあげておるそうですな。
日本人的な常識で言えば理解しがたい部分がありますな。


職場に中国から来ている人がいます。
その女性の方と歴史議論をすることはありません。
仕事のダルさとか、職場の近くの美味しい食べ物屋とかを話したりするだけです。
いい人です。僕はその人は信じております。

オマケに言うとすんごいかわいい





「民族の世界地図」21世紀研究会編 文春新書

頭が混乱してきたのでこの本を読み返しました。
この本は、「民族とは何か」「民族紛争の原因は何か」を、
全編まとめております。
チェチェン人。イスラム。ユダヤ。ソマリア。ボスニア=ヘルツェゴビナ。アイヌ。インド。etc..
ニュースでたまに見るような、
「民族・宗教紛争の原因と現在」がコンパクトに表示されておりますので、ヒマつぶしに是非。

んで、この本でかなりやっちゃった感をともなって描かれているのが、
「中華人民共和国」でございます。

中国ちゃんは、言わずとしれた中華思想の持ち主です。
中華思想とは、皇帝を中心とした文明思想といいましょうか、
宇宙で一番偉いのは中国の皇帝ちゃんで、周りの異民族はマジださい。
ダサいからまあ中国にちょっとでも近づくように、ホレ。
人間らしい「礼」っての教えてやるからさ。がんばんなよ。みたいな。
そんな考えをもっとったわけですね。

 中世チョイ前まで、大航海時代ぐらいまでは、周辺のださい蛮族、
例えば日本人さんや朝鮮人さん、越南さんらなんぞは
「うわぁ中国さん超いかす。まじかっこいい」
と単純にホメあげていればよかったわけです。

 超ヒーローだった中国さんも、おごれるものは久しからずや、人気転落のときがやってきます。
まるで田原俊彦のように、ブラウン管から姿を消していたという時期が、あったのです。


 「擬人化極東の歴史」、気が向いたら続けます。

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by kentakuma | 2005-04-15 20:52 | 謎小説