買いました

近頃買った本。ヤバイですしまう場所がありません。助けてドラえもん。


ヴィンランド・サガ(2)
幸村誠 講談社

プラネテスの作者の2作目、あまりに遅筆のために週間少年マガジンからアフタヌーンに掲載誌が変更となった。
つーか彼の筆が遅っそいコトはわかってたことやん!とか思ったのは秘密。
まだ2巻なので流れが掴めないものの、圧倒的は筆力はさすが。
物語のバックグラウンドを丁寧になぞってる。正統派。期待。ゆっくり待とう。


第一阿房列車
内田百閒 新潮社

アホウレッシャと読む。
好き好き百鬼園先生の鉄道エッセイ。目標もなく電車に乗り、そこらへんのことを随筆に書いている。
多少ノリテツ気味のわたくしの心をビンビンくすぐるぜ。
大阪へ行ったり、九州は鹿児島へ行ったり、東北本線、奥羽本線を移動。
水曜どうでしょうもそうだけれど、わたくしは「移動」に弱いらしい。
紀行文、ってなると、その地の名産やら名勝やらに触れているものだけれど、
この阿房列車はチョト違う。
メシがまずいのを文句たれたり、移動の金を心配してみたり、酒のんでベロンベロンになってみたり、
移動がメイン。
面白いのがコレだ!とバキッとわからんが、じんわり面白い。

困ったコトに、この阿房列車はシリーズであり、買うに決まってるのでマジでしまう場所考えないとピンチ。



ふるさとへ廻る六部は
藤沢周平 新潮社

藤沢周平のエッセイ集。故郷の庄内への慕情、バブル経済に対しての違和感などが、
滋味豊かな文章でつづられている。
「ふるさとへ廻る六部は気の弱り」
六部というのは巡礼者のことで、巡礼者である人も、懐かしい故郷に惹かれることがある。
その言葉をもとにしたエッセイタイトルでござんす。

僕の故郷は、今住む千葉ってことになるのだろうなぁ。
別に懐かしいモン、ねぇけどなあ。きっと思い出すんだろうなぁ。

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by kentakuma | 2005-11-19 00:10 | 謎小説