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セイントセイヤについて

職場にて、主任様とセイントセイヤの話題で盛り上がってました。
おれ「セイントセイヤおもしろかったですよねー」
主任様「そうだねー、ポセイドン編あたりで中ダルミしたけど」
などなど。

話題はセイントセイヤの現代性、という話になり。


主任様「うむ。シャイナさんは元祖ツンデレだしな」
おれ「たしかに。そう考えるとセイントセイヤって時代先取りまくりだったですよね」

幼馴染属性(孤児院の女の子いましたよね)、
シスコン(マリンさんはそうだろう。ほんとうは姉じゃないけど)、
百合、
薔薇、などなど。

たしかに今の萌え業界でカナリの主力商品となってる設定がちりばめられており、
そりゃー夢中になって読んだはずだわ、と納得いたしました。

20年の時を経て、時代がようやくセイントセイヤに追いついたといっても、
過言ではないでしょう。
萌えを先取りした、先見の明にあふれた作品だったわけです。


だが、しかし。

おれ「まだ時代がおいついてないジャンルありますよ」
主任様「なんだね、それは」


おれ「主人公たちが100人兄弟


スゴいエロゲを想像してしまいました。
やだなあ。
女を廻って争う男たち100人。ただし全員兄弟。
ヤだなあ。

主任様「城戸さんって絶倫だったんだなあ」
おれ「グラード財団ですしね。なんだよグラードって」

子作りばんざい。

by kentakuma | 2006-03-18 02:03 | 謎小説